20170304 2回目の釣行
2017年3月4日(土)小潮
水温14.6℃
ボートの師匠を迎えての釣行であった。
3月は一年で最も魚の活性が低い気がする。
そんな中でも強い真鯛の乗っ込みが始まる時期である。
壱岐まで走れる凪の予報であったが知人からの情報で案外近くで真鯛・イサキが釣れていることを知り新ポイントの開拓も兼ねて行ってみることにした。
その情報がGPS座標ではなく起点と方角と距離だけだったのでプロッタの画面とにらめっこし、おおよそのあたりを付けた上で魚探を見ながらポイントを見極めてゆく。
未開の地で岩礁や漁礁と思われる影を確認。潮上にアンカーを打ち完全フカセと浮き流しで試してみる。
残念ながら前日までの時化で居着きの魚が散ったようだが回遊してくる群れは確認できた。
一回のみの食いで40センチ弱のイサキ3匹を釣り上げ、その後は沈黙。
今後楽しみなポイントであったが、移動してタイラバに切り替え。
活性が今一つであったが小ぶりの真鯛とアコウを釣り終了。
イカと思われるタイラバへの反応や早い時期の真鯛など今後が楽しみである。
魚は翌日までクーラーボックスで保管してから真鯛・イサキ・アコウを刺身にした。
今回船上での魚の締めと血抜きを念入りに行ったせいか鮮度は抜群。
これぞ釣り人の醍醐味だ。
水温14.6℃
ボートの師匠を迎えての釣行であった。
3月は一年で最も魚の活性が低い気がする。
そんな中でも強い真鯛の乗っ込みが始まる時期である。
壱岐まで走れる凪の予報であったが知人からの情報で案外近くで真鯛・イサキが釣れていることを知り新ポイントの開拓も兼ねて行ってみることにした。
その情報がGPS座標ではなく起点と方角と距離だけだったのでプロッタの画面とにらめっこし、おおよそのあたりを付けた上で魚探を見ながらポイントを見極めてゆく。
未開の地で岩礁や漁礁と思われる影を確認。潮上にアンカーを打ち完全フカセと浮き流しで試してみる。
残念ながら前日までの時化で居着きの魚が散ったようだが回遊してくる群れは確認できた。
一回のみの食いで40センチ弱のイサキ3匹を釣り上げ、その後は沈黙。
今後楽しみなポイントであったが、移動してタイラバに切り替え。
活性が今一つであったが小ぶりの真鯛とアコウを釣り終了。
イカと思われるタイラバへの反応や早い時期の真鯛など今後が楽しみである。
魚は翌日までクーラーボックスで保管してから真鯛・イサキ・アコウを刺身にした。
今回船上での魚の締めと血抜きを念入りに行ったせいか鮮度は抜群。
これぞ釣り人の醍醐味だ。
2017-03-08 22:12
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コメント(3)
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美味しそうな高級魚ばかりですな。
釣り同様に刺身の盛り付けもプロ顔負けですね。
これから秋まで楽しい釣りシーズン頑張ってガンガン釣りましょう!
by 半笑いの猿 (2017-03-13 23:22)
猿さん毎度!
今年こそは沢山釣りたいもんです。
青物ポイントの開拓状況も当ブログでレポートしてゆきます。
by yamagon (2017-03-14 05:31)
お待たせしました
セーフティネットワークにご招待したいので、私のblogの『オーナーにメール』という所から連絡いただけませんか?
by 釣りザンマイ (2017-04-01 11:49)