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20210509 5回目の釣行

2021年5月9日(日)
中潮 水温19℃

この日はHとゲストのMさんを乗せて出航。
出だしは西風6m。なかなかのバシャバシャ。
徐々収まる予報なので近場で様子を見て凪いだら一気に沖を目指す段取り。

姫島沖でタイラバスタート。
MさんとHにポンポンと良型のアコウが上がり活性の良い事にホッとする。

Mさんは単身で福岡に赴任されており、関東でもボートフィッシングを楽しんでおられたとの事で、是非玄界灘の釣りを楽しんでいただきたくお誘いしたのであった。

その後アラカブや蓮子が釣れた後当たりが無くなった。
まだ風波は残っていたが残り時間も無くなってしまうので10:30頃から移動開始。
帰りの凪を祈りながら波を越えて走り本命ポイントへ到着。そこではMさんに良型のヒラメ、アコウが連続ヒット。胸を撫で下ろす。
実績ある場所なのだが、魚探の反応が薄い。
何度か流すが当たりが無いのでどうしょうもなく、移動途中目星をつけた場所へ移動。
しかしここも沈黙で15時納竿とした。
リベンジ借金が貯まっていくなぁ。

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20210503 4回目の釣行

2021年5月3日(月)
小潮 水温17.6℃
南西・西のち北西の風5~8m

HとYと次男の4人での釣行。
今年は週末の時化が多く何とか出航しても辛い海況での釣りとなっていた。
この日は西寄りの風で波高1.5mの予報。せっかくのGWなので湾内でもいいからと出ることにした。
沖が無理なら湾内でキス釣りでもと虫餌を買ってきたが、キス釣りではどうも力が入らない。姫島ラインから外へ出てみると前夜までの影響でまあまあのうねりが北東から押し寄せてくる。しかし、やれないことも無さそうなのでまずは姫島の北の瀬へ。

潮は北東からだが船は南西の風に押されて流されてゆく。様子見のつもりだったのでドテラで流してゆくうち、タイラバ仕掛けにアラカブ。次男にジギングをやらせていたが、慣れないため腕が疲れたとのことなのでタイラバ仕掛けを渡した。すぐに30センチほどのチャリコを釣り上げ、おお、ここに真鯛居るじゃんと期待が高まる。
続けて次男にまたヒット。まあまあ固めにセットしたドラグから糸が出ていく。大きい、重いと言いながら懸命に巻き続ける。10分程かけてようやく上がってきたのは大鯛だった。
madai_001.jpg
83センチ 6キロをPE1.2号 フロロリーダー4号でよくぞ上げてくれた。

この後自分がマゴチを釣り上げ砂地であることを知る。
もう一度スタート地点まで戻り流してゆくがあまりアタリもない。

烏帽子の東へ移動開始するが、強い西風でどうせ東へ流されるなら烏帽子の南へ行き長く流すことにした。風はなお強くさすがにタイラバをやりにくいのでパラシュートを投入した。糸が立つ楽さを実感。
それからはマゴチ、アラカブを追加したのみで15時納竿。おじさん3人はパッとした釣果なく次男に平伏したのであった。
m(__)m
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2021年 1~3回目の釣行

振返り投稿です。

1回目 2/6 烏帽子南~馬渡大瀬 晴れのち時化 水温15℃ 長潮 
2回目 3/27 烏帽子東~南 晴れ 水温16℃ 大潮 ヒラゴ、アコウ
3回目 4/29 灯台瀬 晴れ 時化で撤収 水温17℃ 釣果無し
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