20170714 12回目の釣行
2017年7月14日(金)中潮
水温:26℃
前回(ブログ記事にせず)の貧果を挽回しようといつものHと出航。
この日の目的はイサキであった。久しぶりにオキアミを積んで出発。
烏帽子島方面へ向かった。
姫島を過ぎると沢山の船がいる。
この時期釣れ盛る大アジを釣る船だろう。
ちょっと試してみたい気もするが沖を目指す。
南西の風が強いが波はそれほどでもない。
一つ目のポイントに到着。
魚探で反応を見るがベイトの群れは見えるが魚影は見つからない。
2ヶ所目、3ヶ所目と探すが見当たらない。
大きく移動して水深50メートルから20メートル台まで時間を掛けてポイントを見定めるが居ない。
まあ、魚探に映っても食わない場合もあるし映ってなくても今日はマキエ使うから集めて釣ろうと。アンカーを打ってウキ流し釣りをスタート。
ジギングやタイラバの手元にダイレクトに魚の反応が伝わるのも楽しいが、ウキが消し込むのも視覚的に楽しい。アタリがウキに出てから糸ふけを取って合わせを入れるまで数秒のタイムラグがどうしても出るが針掛かりして引きが伝わるとホッとする。
まずはウマズラが釣れ始めた。
潮流は速くあっという間に300メートル流される。
マキエが遠くまで届いて魚を集めてくれることだろうと前向きに捉える。
50センチの真鯛が釣れたのは水深30メートルを切ったあたり。
小型が混ざりながら釣り続けHも大きな魚を掛けた。
慎重に寄せタモにぎりぎり収まったのは立派な真鯛。
こんな浅場にいるものだ。
ここまで2時間経っていないので良いペースであったが丁度魚がヒットしているあたりに船が現れた。仕掛けを持っていかれては困るので回収して様子を見ているとダイビングが目的らしい。せっかくマキエで魚を集めたのが裏目に出たか。
気が付くと烏帽子島との距離が近くなってないか?
プロッタで確認するとだいぶ流されている。
この頃風と波が強くなっており走錨しているようだ。
掛かったアンカーはなかなか外れず今までで一番苦労してなんとか回収できた。
さらに風が強くなったので撤収することに。
この日の釣果。
短時間の釣りになったので数は少ないが魚の活性はとても高いいい季節になったと思う。
暑さと勝負の夏になった。
水温:26℃
前回(ブログ記事にせず)の貧果を挽回しようといつものHと出航。
この日の目的はイサキであった。久しぶりにオキアミを積んで出発。
烏帽子島方面へ向かった。
姫島を過ぎると沢山の船がいる。
この時期釣れ盛る大アジを釣る船だろう。
ちょっと試してみたい気もするが沖を目指す。
南西の風が強いが波はそれほどでもない。
一つ目のポイントに到着。
魚探で反応を見るがベイトの群れは見えるが魚影は見つからない。
2ヶ所目、3ヶ所目と探すが見当たらない。
大きく移動して水深50メートルから20メートル台まで時間を掛けてポイントを見定めるが居ない。
まあ、魚探に映っても食わない場合もあるし映ってなくても今日はマキエ使うから集めて釣ろうと。アンカーを打ってウキ流し釣りをスタート。
ジギングやタイラバの手元にダイレクトに魚の反応が伝わるのも楽しいが、ウキが消し込むのも視覚的に楽しい。アタリがウキに出てから糸ふけを取って合わせを入れるまで数秒のタイムラグがどうしても出るが針掛かりして引きが伝わるとホッとする。
まずはウマズラが釣れ始めた。
潮流は速くあっという間に300メートル流される。
マキエが遠くまで届いて魚を集めてくれることだろうと前向きに捉える。
50センチの真鯛が釣れたのは水深30メートルを切ったあたり。
小型が混ざりながら釣り続けHも大きな魚を掛けた。
慎重に寄せタモにぎりぎり収まったのは立派な真鯛。
こんな浅場にいるものだ。
ここまで2時間経っていないので良いペースであったが丁度魚がヒットしているあたりに船が現れた。仕掛けを持っていかれては困るので回収して様子を見ているとダイビングが目的らしい。せっかくマキエで魚を集めたのが裏目に出たか。
気が付くと烏帽子島との距離が近くなってないか?
プロッタで確認するとだいぶ流されている。
この頃風と波が強くなっており走錨しているようだ。
掛かったアンカーはなかなか外れず今までで一番苦労してなんとか回収できた。
さらに風が強くなったので撤収することに。
この日の釣果。
短時間の釣りになったので数は少ないが魚の活性はとても高いいい季節になったと思う。
暑さと勝負の夏になった。