2013年9月28日 12回目の釣行 [釣り]
9月28日土曜日
天候:晴れ-曇り
北の風 波高 1~1.5m
小潮 満潮:10:30
2週間前にそこそこの感触を得られた灯台瀬へ。
タイラバで前回の大鯛(?)バラシの雪辱を晴らしに来たつもりである。
オイル漏れもプロの点検を済ませ、原因は分からないものの漏出は止まっている。
これ以上は悪くならないか。
エンジンは快調。朝凪の引津湾を25ノットで走ってゆく。
前日までの強風の影響でうねりが残っていないか心配していたが
湾外に出ても大したことはない。
視界も良く、姫島ラインを出たところで灯台を目視確認し、一直線に進む。
この時期になると至るところでナブラが立っているものだが、
今日は見かけない。小潮の海は活性低いか?
到着09:00。満潮まではまだ時間があるが、潮行きはすでに下げ潮の方向になっている。
残念なことにマイポイントラインには浮流しの船が入っているが
ウキが無いところまで船を進め、スタート。
前回同様に、アオナが上がり始める。アラカブも混じる。
しかし、鯛はチャリコサイズしか来ない。
4回程流したところで見切りを付け、未開拓のラインを探しに移動。
潮筋に合わせスローで走りながら魚探で海底をスキャンする。
良い雰囲気であることを確認し、再スタート。
すぐに高級魚のアコウが来た。
(左手はラインを握っており、ガッツポーズではありません(笑))
その後は、マゴチ(前回に続き!)アコウと釣れ続き
同行のHにも大物ヒット。
大鯛を期待したが、上がってきたのは大ヒラメ。
その後も釣れ続くが散発的。
何度も流し直すが小潮の為か潮筋も安定せず狙ったラインから外れてしまう。
午後に入り、予報どおり風が上がってきた。
アタリも遠のいて久しい14時半にストップフィッシング。
3人でこの釣果。真鯛はリリースサイズしか来なかったのが残念であるが
ヒラメ、マゴチ、アコウと高級魚祭りとなった。
本日の大物賞! さぞ旨かっただろうね!
我が家も皿いっぱいのマゴチとアコウの薄造りを堪能。
普段、釣行後の刺身は家族に食べさせ、自分はほとんど箸を付けないが
この日の魚は格別の旨さであった。
我が家の息子たちはまあまあだねと評していたが、
どれだけ贅沢しているのか分かっていない。
大人になり自分で稼いでお金を出して食べたら良く分かるのだろうな。
タイラバはだいぶコツを掴んできたつもりだ。
次回こそは大鯛をゲットしたい。
天候:晴れ-曇り
北の風 波高 1~1.5m
小潮 満潮:10:30
2週間前にそこそこの感触を得られた灯台瀬へ。
タイラバで前回の大鯛(?)バラシの雪辱を晴らしに来たつもりである。
オイル漏れもプロの点検を済ませ、原因は分からないものの漏出は止まっている。
これ以上は悪くならないか。
エンジンは快調。朝凪の引津湾を25ノットで走ってゆく。
前日までの強風の影響でうねりが残っていないか心配していたが
湾外に出ても大したことはない。
視界も良く、姫島ラインを出たところで灯台を目視確認し、一直線に進む。
この時期になると至るところでナブラが立っているものだが、
今日は見かけない。小潮の海は活性低いか?
到着09:00。満潮まではまだ時間があるが、潮行きはすでに下げ潮の方向になっている。
残念なことにマイポイントラインには浮流しの船が入っているが
ウキが無いところまで船を進め、スタート。
前回同様に、アオナが上がり始める。アラカブも混じる。
しかし、鯛はチャリコサイズしか来ない。
4回程流したところで見切りを付け、未開拓のラインを探しに移動。
潮筋に合わせスローで走りながら魚探で海底をスキャンする。
良い雰囲気であることを確認し、再スタート。
すぐに高級魚のアコウが来た。
(左手はラインを握っており、ガッツポーズではありません(笑))
その後は、マゴチ(前回に続き!)アコウと釣れ続き
同行のHにも大物ヒット。
大鯛を期待したが、上がってきたのは大ヒラメ。
その後も釣れ続くが散発的。
何度も流し直すが小潮の為か潮筋も安定せず狙ったラインから外れてしまう。
午後に入り、予報どおり風が上がってきた。
アタリも遠のいて久しい14時半にストップフィッシング。
3人でこの釣果。真鯛はリリースサイズしか来なかったのが残念であるが
ヒラメ、マゴチ、アコウと高級魚祭りとなった。
本日の大物賞! さぞ旨かっただろうね!
我が家も皿いっぱいのマゴチとアコウの薄造りを堪能。
普段、釣行後の刺身は家族に食べさせ、自分はほとんど箸を付けないが
この日の魚は格別の旨さであった。
我が家の息子たちはまあまあだねと評していたが、
どれだけ贅沢しているのか分かっていない。
大人になり自分で稼いでお金を出して食べたら良く分かるのだろうな。
タイラバはだいぶコツを掴んできたつもりだ。
次回こそは大鯛をゲットしたい。