20160329タイラバ作成

釣行回数が少ないせいもあるがタイラバの消耗があまりない。
一昨年自作したタイラバもまだあるがシーズンインの気分を盛り上げる意味も込めて久しぶりにタイラバを作成した。

誘導式鉛玉の動きを良くしようと電動ドリルで穴の径を大きくした。
そのせいで、これまで使っていた竹串を使った塗装の仕掛けが使えなくなった。



止む無く、鉛玉を並べて塗装できるよう台を作成した。



これは塗装したい面を安定して固定できるので良かった。
しかし、塗料が台と鉛玉の間にたまってしまい乾いたところで鉛玉を持ち上げるとせっかく塗り重ねた剥がれてしまった。これは失敗であった。

ウレタンを３度塗り重ね、オモリ部分は完成。
これに手でカットしたネクタイとスカートを束ねてタイラバ完成。


初釣り間近である。

20160303船検＆バッテリー交換

2016年3月3日（木）
初めての船検を受けた。
直前に点検を受けており船の状態については全く問題なし。

Vベルト、エンジンルームハッチのガスダンパー交換と冷却水のインペラを交換してもらった。
これは危なかった。アラーム音が断続から連続になったので分解してみると破損していたそうである。海上でなくて本当によかった。

もうひとつ、ツインにしているバッテリーのメイン側が上がってしまっていた。

エンジンを止めて釣るため、魚探と電動リールを使うので充放電で酷使してしまっていたのだろう。
先代は3年持ったが今回は2年で交換することになった。

取り外したバッテリー

交換から2年しかもたなかった

端子同士が接触しないように注意

ネット通販送料込み17000円

充電の状態よし

ターミナルと端子の腐食防止にグリースを薄く塗っておく

振動で緩まないよう結束バンドでケーブルを固定

完成

重いので船台に乗った船のデッキまで上げるのが大変であったが交換はさほど難しくない。

交換後エンジンが一発で始動するのを確認して作業完了。

さあ、春の釣りシーズンへの準備は整った。