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20220423 3回目の釣り

2022年4月23日(土) 小潮 水温:17℃

毎度ガチンコの釣りをすべく出航しているが、この日はレクリエーション。
職場の同僚とその家族を載せて釣りを体験して戴くことに。
社内はゴルフ人口が多く、やれと圧力が高いので釣りファンを増やし分散を図る布教活動でもある。

なんて気の抜けた気分でいるもんだから出航前にタイラバリールを全て自宅に忘れたことに気付き、気が重くなった。日頃からストレスには耐性付けてるつもりだったがこのミスは痛い。取りに戻るとロスタイムは2時間半。現在時刻08:00。。。。

頭を切り替えて息子に電話。バイトを斡旋。報酬ははずむからすぐに持ってきてくれと頼んだ。
日頃から息子に優しくしていた(?)のが功を奏して引き受けてくれた。

同僚達には忘れ物を詫びて、息子が着くまでの間クルージングを提案した。
唐津方面へ向かい、遠景に七ツ釜、風車、呼子大橋や呼子沖3島を見せ、東へ転舵して芥屋の大門を間近に見上げるところまで船を寄せて記念撮影。これは延々と釣りするより結果的に楽しんで貰えたと自己満足。

やがて息子到着。
桟橋でリールを受け取り報酬を渡して、沖へ向かって全速力。

姫島沖へ到着。
この日は超凪でタイラバ仕掛けを組むのも揺れない船上で落ち着いてできた。

釣り方を教え、それぞれの釣りに集中する。
Iさん夫妻にはアコウ、アラカブ、アコウ、マゴチ、アコウ、チャリコ・・・と順調にお土産確保。今回単独参加のMさんは家族に鯛茶漬けを食わせる約束で来ているのだがさっぱりアタリが無い。
あまり釣果への執念を燃やすと釣り糸電話で魚にばれるぞとアドバイス(笑)

Iさん夫妻はゴールドとチャート。私とMさんはオレンジと赤。これか?
Mさんはチャート→ゴールドとローテーションしてるうちに40真鯛ゲット。
これで一安心。

その後アコウを数匹追加してアタリが無くなったタイミングで終了を宣言した。
だいぶクルージングに時間を割き実釣時間が短くなったが十分なお土産をお持ち帰り戴いた。
(写真はありません)

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20220417 2回目の釣行

2022年4月17日(日) 大潮 水温:17.0℃

1月以降週末の度に海の機嫌が悪くなかなか出られなかった。
3月がこの辺りの水温の底なのでまあ良しとする。

もう乗っ込み真鯛も始まっているはずで勝本沖100mでタイラバやりたいが船長の気合が不足しており名島周辺でやることにした。

トップ&ジギング&タイラバの仕掛けを組み釣り開始。時折青物が海面を割ったり、魚探にベイトの反応があったり、海中にイワシの鱗がたくさん漂っていたり。雰囲気はいいのだが釣果に繋がらない。大潮の罠か。

一向に好転しないので大きく移動。烏帽子の西にある瀬を流す。
他にも遊漁船やプレジャーもいるので釣れているのかな。

しばらくやっているがなかなか釣れず集中力が切れたころに連れのHにヒット。タイラバ仕掛けだが青物か大鯛との手応え。上がってきたのはキレイなメスのナナマル真鯛であった。

もう近場にいるんだな。

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その後目立った釣果は無く納竿とした。
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20220109 初釣り

振り返り投稿です。
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2022年1月9日(日) 小潮 水温:15.5℃

前年の釣り納めが12月11日であったから冬にしてはまあまあのペースになった。

まずは港を出てすぐに船を止め海にお神酒を奉げ、一年の航海安全と良い釣りができることを祈った。

まだ水温は下がり切っておらず釣果を望めるはずと考えていた。
予報は北東風のため西方面には行きたくない。
手近な姫島北の瀬でスタート。
なかなか思うように当たらないが真鯛とアコウを釣り上げることができた。

その後予報どおりの風となり、撤収しやすいよう灯台瀬へ転戦。
もともと水温が低いが陽射しが無く風も吹いた為か魚の反応なく、灯台瀬では釣果なし。
ま、1月に初釣りできただけでももうけもんだ。

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