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ENGETSU [釣り]

ゲスト用のタイラバリールが壊れたのを機に新しいリールを購入し、これまで自分で使っていたのをゲスト用に廻すことにした。
半信半疑で始めたタイラバであったが結構な釣果を上げている。

私にはジンクスがある。

間に合わせの道具でビギナーズラックを味わい、それならばと道具にお金を掛けると釣れない。
さて、今回はどうなることか。
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20150523 今年2回目の釣行 [釣り]

中潮 曇り時々雨 水温23度

船の塗装が完了し初めての本格釣行。
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壱岐沖に行くには時間が足りず呼子沖へ。
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9時から実釣開始。
タイラバ、ひとつテンヤ、胴突きでイサキ狙いと多様に頑張るがあまり釣れない。
周囲の地元プレジャーもあまり釣れていない様子。

12時頃、見切りをつけて更に沖へ。
これが当たりでまずはOさんにロクマル。
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私には食べごろサイズ。
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その後はぽつぽつと。
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タイラバで初めてクチブト釣りました。
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次にヒラメ。
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最終的には残り3時間でよく挽回できました(^^)v
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20141228 今年11回目の釣行 [釣り]

小潮 曇り時々晴れ 水温14.9度

年末の休暇に入り天の恵みで凪となった。
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いつものHと二人で釣行。

前回が10月中旬で2か月ぶりの出航となったため陸揚げの状態でエンジンを10分程回して様子を見た上で出発した。

夕方から風が強くなる予報だったので遠くには行けない。
灯台瀬の通年経過を確認することにした。

まずは上げ潮を浮き流しと完全フカセでスタート。
開始直後から釣れるは釣れる。チャリコがたくさん。
3本針に3枚もめずらしくない。
何枚か30センチクラスが混ざった。
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気温は10度を超え、無風の凪で快適なことこの上ない。
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12月の玄海灘で釣り納めに最高の気候だった。
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電動リールで巻き上げるのだが小さい魚は回転してしまい仕掛けがヨレヨレになってしまうのがいやになり、食いが悪くなったところでタイラバに変更。

真鯛でも良いのだがお土産にアコウ狙い。
残念ながら、これはアラカブばかりだった。

釣果は、数は上がったが型は今一つ。
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この季節に穏かな海況で釣り納めができたことに感謝しよう。





20141018 今年10回目の釣行 [釣り]

長潮 晴れ 水温?度

実に久しぶりの釣行となった。
休みと凪が重なったのはいつ以来か思い出せない。

陽が昇るのも随分遅くなった。
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出航前、快晴ののマリーナ。
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今日の同行者はHとF。
まずは近場でアジ釣り。
今日は泳がせ釣りで青物を狙うつもりだ。
1時間ほどで餌を確保。餌にしては型の良いアジは
お土産にする。


波高1mの予報だったが、北から北西の風最大6mの予報だったので
無理せず近場の灯台瀬へ。

タイラバで実績のあるポイントへ入り、アンカリング。
今日は船ではなく浮きを流す。
ひとりはアジ、もう一人はオキアミ。
自分は完全フカセで鯛狙いだ。

潮止まりの1時間前なのにもう上げ潮が動いている。
40センチほどのフエフキと小鯛が釣れたがアタリが少ない。
「釣れませんねー」
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1時間ほどで見切りをつけて浅場へ行く。
ぽつぽつと塩焼きから刺身サイズが釣れる。

やがて手で送り込んでいたラインをひったくるアタリ!
ギューンと竿が絞り込まれる。
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上がってきたのはゴーマル。
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間もなく、Fのリールからラインがグイグイ引き出されている。
「なんか来てるんじゃないの?」
「いや、ウキはありますが?」
一応合わせをいれるとグイグイ引いている。
慎重に寄せても浮いてこない。
青物かと期待したが、上がってきたのはナナマル。
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マリーナへ戻って改めて写真を。
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鯛は良くつれました。
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20140705 今年9回目の釣行 [釣り]

2014年7月5日(土)
小潮 晴れ 水温23度

この日は真鯛とアコウ狙いでタイラバ。
風の予報が微妙だったが沖の漁船を見る限り行けそうだったので出航。

同行者はいつもの、YとHに加えてゲストのOさん。

朝から昼にかけてウネリがどんどん高くなり足腰に厳しい釣りとなった。

結果、真鯛不発だがアコウ全員安打のこの釣果。
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20140615 今年8回目の釣行 [釣り]

2014年6月15日(日)
潮:-- くもり 水温:--℃

※今回は海釣りではありません。

息子たちの日曜日の定例ラグビー練習終了後。
長男のチームメイトたちが釣りに行こうと盛り上がっていた。

以前、息子が友達とバス釣りに行くからと道具を貸したところ
お気に入りのペンシルベイトにシンカーを付けてボトムを曳き釣り。
見事に根掛かりでロストされたのであった。

そんなことから息子は私に付いて来て欲しく、
自分は心配で付いて行くことに。利害関係が親子で一致した。

場所は近所の公園の池。狙いはブラックバス。
護岸され、遊歩道が整備され、狙うストラクチャもなく。
かつて野池にフローターで釣っていたのとは大違いの
全くのおかっぱりであった。
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実に18年ぶりだろうか。
周りを見渡すと5センチ程の極細ソフトルアーでみんな釣っている。
噂には聞いていたが何とも繊細な釣り方である。

自分はかつての道具を引っ張り出してセットしたため
息子はキャロライナリグの4インチソフトシャッド。
自分はテキサスリグの4インチリングワーム。
周りからすると極太の仕掛けである。

予想通りバイトもなく時間が過ぎた。
どうせ釣れないなら....とかつて愛用していたプラグを。
TDシャッドディープレンジ(鮎カラー)を結びキャスト。
うーん。コクコクと頭を振るプラグの動きが手元に伝わり楽しい。

実はロッドが見つからず、タイラバ用の炎月に20年前に買ったスコーピオンをセット。
糸は磯用の道糸2.5号を巻き、20年前に買ったTDシャッドを結んだ。
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ベイトリールの感覚を取り戻しながらキャストの距離を伸ばしてゆく。
何投かしたところで以外にも(!)バイトがあった。
向う合わせでフッキングし、ゆるゆるのドラグで遊びながらファイト。
バスってこんなに引きが強かったっけ?
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上がってきたのは30センチちょいのきれいなバス。
最近はアラカブの下あごに親指を突っ込んで持つことがあるが基本はバスのつかみ方であった。
懐かしい感触で親指を突っ込み、きれいに口に掛かったプラグを外した。
目を輝かせた息子とその友達たちに周りを囲まれ魚を見せる。
バスを釣ったよりも魚に驚き喜ぶ子どもたちの反応は、自分の、この釣りに感覚が新鮮だったころを思い出し懐かしかった。

その後はブルーギル以外に釣果なく。
やぶ蚊と息子のライントラブルに疲れてストップフィッシングとした。

大きなルアーで釣りながら思ったが、バスのスレ対策でどんどんルアーは
小さくなったようだが、今のバスは小さいルアーにスレていて大きなルアーが新鮮だったのではないだろうか。

今後、波が高い日には子どもと遊べるこういう釣りもありかな。

20140531 今年7回目の釣行 [釣り]

2014年5月31日(土)
中潮 快晴 水温22℃

久しぶりの土日連続凪の予報。
安心して遠出できる。

朝05:30に桟橋を出発。この日の同行者はH。
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出航と同時に陽が昇る。
ここ数日黄砂が降っているせいか太陽がぼんやりと黄色い。
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鏡のような引津湾の水面を走り姫島の横を抜け外海に出る。
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烏帽子島の横を走りながら写真を一枚。
以前よく通った平戸は宮浦の尾上島のようだねと。
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1時間で芦辺沖に到着。
周りにはボートが2隻いるだけで少ない。
ボートも海も貸切だ。

何か所かポイントを回り魚探で状況を確認する。
どこでやっても釣れそうな雰囲気だった。
07:00 アンカーを打ち浮き流しを開始。
早々にHに手ごろなサイズの真鯛が来る。

その後は一投一尾状態で真鯛、イサキが釣れる。
今日はクーラー満タンにするぞと意気が上がる。

最大はHの釣った60オーバー。
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満潮は10:30。
下げ潮をどう釣ろうかと知り合いの元漁師の方へ電話相談。
海底地形図を見ながら、魚探の過去の登録ポイントの中から選び場所を移動。

まさに油を流したようなべた凪になった。
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風も弱く日差しは強く暑くなってきた。
毎年これからの時期暑さとの勝負になるのでこの日は新しい試み。
デッキ上に日除けの仮設オーニングを設置してみることに。

農業用の遮光ネットとアルミポールを使い1m幅で設置できた。
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キャビンの中は窓を開けても熱が籠もって暑いが、日差しさえ遮ればデッキは風があたりとても快適。オーニングは大正解だった。

釣りの方だが、下げ潮の時間になってもほとんど動かない。
たまによれた潮が動くとイサキとクロが釣れる程度だった。
クロはキロオーバーで磯フカセなら喜ぶサイズだが船の太仕掛けでは喜びも今一つ。

結局15時の納竿まで下げ潮は動かず。
帰途についた。

べた凪の海は同じエンジンの回転数で走ってもスピードが出る。
55分で港まで帰り着いた。

釣果の一部。
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昨年の秋以降辛い釣りが続いていたがようやく好釣果に恵まれた。









20140524 今年6回目の釣行 [釣り]

2014年5月24日(土)
若潮 晴れ 水温18.?度

凪の予報に釣行を予定したが仕事上の心配事を抱えたまま迎える週末。
翌週を頑張るバネにしようとパワースポットのオフショアへ。
この日はYと二人の釣行となった。

壱岐沖でイサキと真鯛好調と聞いているが
午後から8~9mの西風予報となっているので遠出はできない。
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穏かな引津湾を出てゆく
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ゆっくりと凪の海を楽しみながら船を走らせる。
うねりを越える上下動も心地よく感じる。

ポイントに到着。
例年この場所は蝉が鳴き始める頃にイサキが釣れ始めるので
今回は少し早目のサーベイとなった。
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下げ潮の中浮き流しをスタート。
タナを落とすとベラと小鯛が釣れるので少し上げて流すがアタリはない。
かごに詰めるだけでなく手でもオキアミを撒いて魚を寄せてゆく。

本当はゆっくり流れる浮きを眺めながらのんびりするつもりであったが
こうもアタリがないと退屈すぎる。

胴突き仕掛けでアラカブ釣りも並行してスタート。
目は浮きを追い、手は上下してアラカブのアタリを待ち手応えを感じるとフッキング。
ポンポンと食べごろサイズを釣り上げお土産は確保した。

2時間程で潮止まり。
止まる直前に初めて浮きが消し込んだ。
アラカブ竿をYに渡して巻きにかかる。
引きの強さは真鯛40センチクラスだが締め込みが1段しかなく少し違う。
上げてみると大きなオスのイサキであった。

上げ潮に備え潮上へ移動し再開。
しかし予報どおり北の風が西へ回った途端強くなり白波立ち始めた。
前回の二の舞はゴメンだ、と竿を畳み帰港の途へ。
案の定すぐに波が高くなり始めたがひどくなる前に湾内へ逃げ切った。

久しぶりに凪の海で浮き流しを楽しめたので良し。
次回への期待を大きくした。

イサキは持ち帰ってすぐに刺身にすると身が締りすぎで旨味もない。
翌日の楽しみに冷蔵庫で熟成させることにした。

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こういう時に日立の冷蔵庫に備えられた真空チルド室が役に立つ。
3日くらいは平気で魚が傷まず刺身で食べられる。





20140501 今年5回目の釣行 [釣り]

2014年5月1日(木)
中潮 晴れ 水温17.9度

壱岐行きを中止にしていたこの日。
当日の風予報をみると行けないことは無さそう。

急遽HとYに連絡して召集を掛け桟橋に係留していたボートに乗り出航。
烏帽子を目指す。

行きは波も1m強で大したことはなかった。
ところが烏帽子に到着しポイントの潮上にアンカーを打ち浮き流しを開始するが
船がずるずると後退してしまう。
丁度下げ潮で北東流れ。風も南西でどんどん押されてゆく。
応急処置のアンカーストックは遊びが多いためアンカーの噛みが甘いのだろうか。
それだけでなくアンカーマンのロープスプールも強風と波で逆転している。

何度アンカーを打ち直してもボートは止まらず釣りにならない。

波は周期が短く波高も高くなってきた為仕方なく中止して帰港することに。
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南東に向かって走りたいが波が南西から来るため横波になってしまう。
止むを得ず横波を受けぬようジグザグに走る。
途中海流が強いのだろうか三角波も出てきており時折ボートのコントロールが難しくなる場面も。
向かいは一波ずつ越えてゆくのも面倒なのでスロットルを開け波を飛び跳ねてゆくように走る。
追い波はそうも行かず追い越さぬよう追い越されぬよう慎重に。
良い操船訓練になりました。同乗者は大変でしたね。
1時間程走りいい加減くたびれた頃に母港へ辿り着いた。

今シーズンは釣りを満喫できないままここまで来た。
早く気候が安定してくれないものか。

20140429 今年4回目の釣行 [釣り]

2014年4月29日(火)昭和の日
大潮 曇り 水温17.1度

今回は前回に続き息子のラグビーのチームメイト2名&パパとのキス釣り。
今年のゴールデンウィークは海況が悪くこの日も南から南西の風が強い予報。

湾内でも釣れるさと決行することにした。
前回瀬にアンカーを掛けた際にストックの鉄パイプが脱落してしまい
この日は応急処置として角材をストックとして取り付け出航。

昨年のこの頃には出航してすぐの湾内でもキスは釣れていたが
この日はトラハゼばかり。
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湾外を見ると風波が見えないため時化たら追い風で引き返せることを
計算にいれていつものポイントへ。

到着してぽつぽつとキスが釣れ始めるが風はどんどん強くなっている。
しばらくするとストックに使っていた角材が外れてぷかぷかと浮いている。
これでアンカーも効かなくなった。
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諦め半分で釣りを続行するが昼過ぎに風がさらに強くなったので中止。
釣果は20センチ越えのキス10匹程と寂しい結果に終わった。
天気予報からすると釣りができただけでもラッキーだったのかもしれない。

最後に記念撮影。
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機会を見つけてリベンジだね。君たち!

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