20170527 8回目の釣行
2017年5月27日(土)大潮
水温:22℃
先週に続きゲスト3名をご招待しての釣行。
天気予報によると波2.5のち1.5mうねり とあったが
風は弱いので大丈夫だろうと判断し出航。
湾を出ると予報通りかなりのうねりがある。
ジャンプしない程度に速度を上げいつもの灯台瀬へ向かう。
到着しタイラバ開始。
ゲストふたりにいきなりドラグを鳴らす魚が掛かったがいずれもフックアウト。
ふたりには朝一のバラシは今日一日の釣りを方向付けることになると伝えた。
先週同じ場所、長潮で魚影は見えるが食いが悪い状況であった。
今週は大潮。期待したとおりの潮が流れているが魚影が薄い。
昨夜の北風が変えてしまったのだろうか。
アラカブ、小型のアコウ程度しか釣れずゲストに申し訳ない。
お土産にヤズでも持って帰ろうとセットしていたジギング仕掛け。
ベイトの周りに映った魚影を確認しジグを落とすとヒット。
ごぼう抜きするつもりでガンガン巻き上げ上がってきたのはナナマル真鯛であった。
新調したリールのタックルにはマゴチしか来ず何とも複雑な心境であった。
潮止まりを迎え納竿。
なかなか人に魚を釣らせるのは難しい。
水温:22℃
先週に続きゲスト3名をご招待しての釣行。
天気予報によると波2.5のち1.5mうねり とあったが
風は弱いので大丈夫だろうと判断し出航。
湾を出ると予報通りかなりのうねりがある。
ジャンプしない程度に速度を上げいつもの灯台瀬へ向かう。
到着しタイラバ開始。
ゲストふたりにいきなりドラグを鳴らす魚が掛かったがいずれもフックアウト。
ふたりには朝一のバラシは今日一日の釣りを方向付けることになると伝えた。
先週同じ場所、長潮で魚影は見えるが食いが悪い状況であった。
今週は大潮。期待したとおりの潮が流れているが魚影が薄い。
昨夜の北風が変えてしまったのだろうか。
アラカブ、小型のアコウ程度しか釣れずゲストに申し訳ない。
お土産にヤズでも持って帰ろうとセットしていたジギング仕掛け。
ベイトの周りに映った魚影を確認しジグを落とすとヒット。
ごぼう抜きするつもりでガンガン巻き上げ上がってきたのはナナマル真鯛であった。
新調したリールのタックルにはマゴチしか来ず何とも複雑な心境であった。
潮止まりを迎え納竿。
なかなか人に魚を釣らせるのは難しい。
ENGETSU [釣り]
ゲスト用のタイラバリールが壊れたのを機に新しいリールを購入し、これまで自分で使っていたのをゲスト用に廻すことにした。
半信半疑で始めたタイラバであったが結構な釣果を上げている。
私にはジンクスがある。
間に合わせの道具でビギナーズラックを味わい、それならばと道具にお金を掛けると釣れない。
さて、今回はどうなることか。
半信半疑で始めたタイラバであったが結構な釣果を上げている。
私にはジンクスがある。
間に合わせの道具でビギナーズラックを味わい、それならばと道具にお金を掛けると釣れない。
さて、今回はどうなることか。
20170520 7回目の釣行
2017年5月20日(土)長潮
水温:??℃
いろいろな方とマイボートでの釣行を約束している。
この日は会社の同僚とその友人。
二人ともBasserで大分県、山口県の湖で日頃はバスフィッシングを楽しんでいる。
この日のメインはタイラバ。
Basserにとってはアタリがあっても決して合わせてはならぬ試練の釣りになる。
07:30に待ち合わせ、08:00にマリーナ着。
PEとリーダーのノットから始まり準備が整って出航したのは08:45になっていた。
海は凪。
どこかで竿を出しているであろうセーフティネットワークの釣りザンマイさんとえぎぞーさんに
無線で呼びかけるが応答が返らずどうも電波が届いていないようだ。
さて、海釣りビギナーな二人との釣行なので無難に灯台瀬を目指す。
魚探の映像には多くの魚が映るが食いが悪い。
アタリが無いのである。
真鯛は当たって来ず釣れるのはアコウ、アラカブばかり。
何度か禁断の合わせでバラシていたようだが...
その後、通りがかりのヤズが思いがけず釣れた。
青物が掛かると盛り上がるが後が続かなかった。
真鯛は釣れず不満の残る釣行となった。
ヤズとアラカブを持ち帰り
握り寿司とカルパッチョにして美味しくいただいた。
水温:??℃
いろいろな方とマイボートでの釣行を約束している。
この日は会社の同僚とその友人。
二人ともBasserで大分県、山口県の湖で日頃はバスフィッシングを楽しんでいる。
この日のメインはタイラバ。
Basserにとってはアタリがあっても決して合わせてはならぬ試練の釣りになる。
07:30に待ち合わせ、08:00にマリーナ着。
PEとリーダーのノットから始まり準備が整って出航したのは08:45になっていた。
海は凪。
どこかで竿を出しているであろうセーフティネットワークの釣りザンマイさんとえぎぞーさんに
無線で呼びかけるが応答が返らずどうも電波が届いていないようだ。
さて、海釣りビギナーな二人との釣行なので無難に灯台瀬を目指す。
魚探の映像には多くの魚が映るが食いが悪い。
アタリが無いのである。
真鯛は当たって来ず釣れるのはアコウ、アラカブばかり。
何度か禁断の合わせでバラシていたようだが...
その後、通りがかりのヤズが思いがけず釣れた。
青物が掛かると盛り上がるが後が続かなかった。
真鯛は釣れず不満の残る釣行となった。
ヤズとアラカブを持ち帰り
握り寿司とカルパッチョにして美味しくいただいた。
20170505こどもの日
20170501 船台塗装
2017年5月1日(晴)中潮
最高気温21℃ 水温???
出航を予定していたが南西のちに北東の風が強い予報で沖へ出られない。
残念であるが船のメンテナンスをすることにし、HとYに手伝いを頼んだ。
二人とも快く引き受けてくれたので3人いるならと欲張って船台の塗装もすることに。
ブログを見返すと前回は4年前に長男(当時小学5年生)と二人で3日掛かっていた。
http://yamagon.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06
大人3人なら一日で終わるだろうと高を括っていた。
まずは古い塗装と錆を落としにかかる。
厚さ6ミリの鉄板で作られているが表面のサビでは済まず中まで入っておりグラインダーで表面から削っても埒が明かない。ハンマーで叩くとバラバラと剥がれ落ちる。
グッディへ走り人数分のハンマーを調達。10時に開始して叩いて叩いて終わったのが夕方5時。
恐らく普通の日本人の一生分はハンマー振ったのではないだろうか。
本当ならグラインダーできれいにサビを落としていくのだが3人とも体力の限界。
妥協して塗装に掛かった。
マリーナ閉鎖時間を遥かに超える残業をして塗装が完了したのがすっかり暗くなった8時であった。
翌日撮った写真がこれ。
下地処理が不完全なのは否めない。
どの位持ってくれるかな...
せっかく下架した船をそのまま上げるのももったいない。
かみさんがついてきてくれたので近場で釣りをすることにした。
キス釣りが好調のようだが体がボロボロに疲れていて餌付けと針外しと持ち帰っての調理が億劫だ。お手軽ルアーのエギングを選択した。
実はイカは餌では沢山釣っているがエギでは釣ったことがない。
これまで3本千円のような安物を使っていたせいだろうと1本千円のエギを購入。
瀬周りにアンカーを打ちエギング開始。
水深8m。風は爆風で釣りにくいことこの上ない。
隣でしゃくっていたかみさんが重くなったと騒いでいる。
竿を取ってみると生体反応アリ。
頑張って巻けと竿を返してタモを準備。
まあ、ビギナーズラックとはこのこと。
持ち帰り大量のイカ刺しを堪能した。
ん?私の釣果は?
内緒である...(涙)
最高気温21℃ 水温???
出航を予定していたが南西のちに北東の風が強い予報で沖へ出られない。
残念であるが船のメンテナンスをすることにし、HとYに手伝いを頼んだ。
二人とも快く引き受けてくれたので3人いるならと欲張って船台の塗装もすることに。
ブログを見返すと前回は4年前に長男(当時小学5年生)と二人で3日掛かっていた。
http://yamagon.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06
大人3人なら一日で終わるだろうと高を括っていた。
まずは古い塗装と錆を落としにかかる。
厚さ6ミリの鉄板で作られているが表面のサビでは済まず中まで入っておりグラインダーで表面から削っても埒が明かない。ハンマーで叩くとバラバラと剥がれ落ちる。
グッディへ走り人数分のハンマーを調達。10時に開始して叩いて叩いて終わったのが夕方5時。
恐らく普通の日本人の一生分はハンマー振ったのではないだろうか。
本当ならグラインダーできれいにサビを落としていくのだが3人とも体力の限界。
妥協して塗装に掛かった。
マリーナ閉鎖時間を遥かに超える残業をして塗装が完了したのがすっかり暗くなった8時であった。
翌日撮った写真がこれ。
下地処理が不完全なのは否めない。
どの位持ってくれるかな...
せっかく下架した船をそのまま上げるのももったいない。
かみさんがついてきてくれたので近場で釣りをすることにした。
キス釣りが好調のようだが体がボロボロに疲れていて餌付けと針外しと持ち帰っての調理が億劫だ。お手軽ルアーのエギングを選択した。
実はイカは餌では沢山釣っているがエギでは釣ったことがない。
これまで3本千円のような安物を使っていたせいだろうと1本千円のエギを購入。
瀬周りにアンカーを打ちエギング開始。
水深8m。風は爆風で釣りにくいことこの上ない。
隣でしゃくっていたかみさんが重くなったと騒いでいる。
竿を取ってみると生体反応アリ。
頑張って巻けと竿を返してタモを準備。
まあ、ビギナーズラックとはこのこと。
持ち帰り大量のイカ刺しを堪能した。
ん?私の釣果は?
内緒である...(涙)