20180623 5回目の釣行
2018年6月23日 (土)長潮 水温22℃
数日前からGPVで風と波の予報を見ていたが悪い予報へ変わったり良い予報へ変わったり安定しなかった。
当日の朝05:30の予報で凪へ向かうことを判断した。念の為マリーナへ行く前に芥屋の海岸からチェック。沖へ行けそうだった。
この日の同行者はいつものHと同僚のOさん。
準備を済ませて出航。午前中一杯は風を警戒するのであまり遠くへは行けない。
西へ行くか東へ行くか。Hに意見を求めるが控えめのトーンなので近場の灯台瀬を目指した。
波はあるが大したことはない。
程なく到着し釣り開始。
この日はTGベイトを試してみるのが自分の課題だった。
すぐにOさんのタイラバにヒット。
良型のマゴチであった。
風が強いのでドテラを諦めパラシュートを投入。
長潮の記憶が無いがいつもの潮流れとどうも向きが違う。
何度か流しなおす内に白波が立ち始めた。
しばらくすると面倒くさい波の高さに。
まだ一時間程だったが港近くまで後退し、時化を警戒した。
場所は姫島沖。
いつもならアジ釣りの船が沢山いるあたりだが雨と風波のせいか他に釣り船など見当たらない。
またOさんにマゴチが釣れたがそれ以外はさっぱりといったところ。
TGベイトへの初めてのアタリは砂泥底近くであった。
タイラバと違いしっかり合わせを入れてのファイト開始。
PE1.2号+フロロリーダー3号では無理はできない。
全く勝負にならずどんどん糸が出てゆく。場所からして大きなエイでも掛ったか?
Hに竿を預けてボートをバックさせて間合いを詰めた。
それでも20分程掛かって浮いてきたのは大鯛だった。
こいつを釣るために壱岐沖、小呂島沖を目指していたのに。はぁ?こんなところで?というのが正直な感想。
85センチ、7キロあった。
この後少し波が落ち着いたので再び灯台瀬へ。
アコウとアラカブを追加したのみで納竿とした。
風に悩まされた。10メートルはあったのだろう。
TGベイト、一応結果は出たがもう少し使い込んでみよう。
数日前からGPVで風と波の予報を見ていたが悪い予報へ変わったり良い予報へ変わったり安定しなかった。
当日の朝05:30の予報で凪へ向かうことを判断した。念の為マリーナへ行く前に芥屋の海岸からチェック。沖へ行けそうだった。
この日の同行者はいつものHと同僚のOさん。
準備を済ませて出航。午前中一杯は風を警戒するのであまり遠くへは行けない。
西へ行くか東へ行くか。Hに意見を求めるが控えめのトーンなので近場の灯台瀬を目指した。
波はあるが大したことはない。
程なく到着し釣り開始。
この日はTGベイトを試してみるのが自分の課題だった。
すぐにOさんのタイラバにヒット。
良型のマゴチであった。
風が強いのでドテラを諦めパラシュートを投入。
長潮の記憶が無いがいつもの潮流れとどうも向きが違う。
何度か流しなおす内に白波が立ち始めた。
しばらくすると面倒くさい波の高さに。
まだ一時間程だったが港近くまで後退し、時化を警戒した。
場所は姫島沖。
いつもならアジ釣りの船が沢山いるあたりだが雨と風波のせいか他に釣り船など見当たらない。
またOさんにマゴチが釣れたがそれ以外はさっぱりといったところ。
TGベイトへの初めてのアタリは砂泥底近くであった。
タイラバと違いしっかり合わせを入れてのファイト開始。
PE1.2号+フロロリーダー3号では無理はできない。
全く勝負にならずどんどん糸が出てゆく。場所からして大きなエイでも掛ったか?
Hに竿を預けてボートをバックさせて間合いを詰めた。
それでも20分程掛かって浮いてきたのは大鯛だった。
こいつを釣るために壱岐沖、小呂島沖を目指していたのに。はぁ?こんなところで?というのが正直な感想。
85センチ、7キロあった。
この後少し波が落ち着いたので再び灯台瀬へ。
アコウとアラカブを追加したのみで納竿とした。
風に悩まされた。10メートルはあったのだろう。
TGベイト、一応結果は出たがもう少し使い込んでみよう。
20180602 4回目の釣行
2018年6月2日(土)晴 中潮 水温21℃
ちょうど前回釣行からひと月になる。
大物目指して壱岐沖へ。
途中の烏帽子で瀬周りの様子を伺うと根魚が応えてくれたがベイトのいる様子はない。
再度出発して程なく到着。
漁船が集まっている近くにはプレジャーもチラホラ。タイラバを試すがあたりは少ない。
しばらくするとプレジャーが移動して行った。
時間は朝まずめも終わった頃になるだろうか。
あまり潮も動かず退屈な時間が過ぎて行く。
そのうち、イルカが姿を現しボートの周りを泳ぎ始めた。
これはダメだと移動。
少しづつ水深の浅い方へ移動して行く。
地形の変化がある場所で反応はあるがアタリがほとんどない。随分離れたはずなのにまたイルカがボートの周りで遊び始めた。
午後に入りナブラが立ち始めた。
水中の魚にヤル気が感じられないのでナブラ打ちをやることにした。
ダッシュでナブラに駆けつけてペンシルやジグで探ると上がって来たのは歯ガツオだった。
これにて納竿。
こんな日もあるもんだ。
帰って歯ガツオを刺し身で美味しくいただいた。