SSブログ

20140222 タイラバヘッドの塗装 [釣り]

前回、下塗りのホワイトを塗装したところで週末終了だった。

その後、平日であったが職場の飲み会を終えた後に色付け塗装。
DSC_1004 (1280x853).jpg

赤い鉛が出来上がった。
DSC_1006 (1280x853).jpg

小学校1年の息子に手伝ってもらいホログラムシールを貼りつけ。
コーティングして塗装の強度を高めようとウレタンにドブ漬け。
DSC_1243 (1280x853).jpg

気温9度の部屋でドブ漬けし自然に任せてしずく切りさせたが
温度のせいか粘度が高く、仕上がりは写真のようになった。
DSC_1245 (1280x853).jpg
もう少し溶剤を加え、粘度を下げて薄塗装の回数重ねにすべきなのだろう。

はやく実戦投入してみたい。
春はまだか。

20140215 タイラバヘッドの塗装準備 [釣り]

もう丸3か月釣りに行っていない&ボートに乗っていない。
この冬は本当に玄海灘の凪と休みと都合と合う日がない。

諦めるしかないのだが、だんだんと陽気の良い日も出てきた。
そろそろ準備だけでもしておこうかと。

昨年の後半、熱心にやってみたタイラバ。
スカートとネクタイは好みの材料を買ってきて交換できるようになり、次にシーハンターを本結びで針に結び交換できるようになった。

課題になっていたのがヘッドの鉛である。
無垢の鉛でも釣れると言われるが少しでも釣れるような気がすることに手間ひま掛けるのが趣味の釣り。

まずは昨年の秋に100円ショップのマニキュアを塗って作ってみた。
下地にホワイト、その上にオレンジや黄色を塗り重ねた。
ホログラムシールも貼り、見た目はゴテゴテしているが釣果は上がった。
DSC_1003 (1280x853).jpg

ハンドメイドらしい塗装でも良いのだが市販品と同様に仕上げきったら材料費の安い分だけ得をした気になれる。
見た目の違いは塗装だけなのでスプレー塗装を試すことは決めていた。

鉛を塗装できる状態にセットして塗装して乾かしてを繰り返すのはその触れられる面をできるだけ小さくしたい扱いにくさとその重さとで考えただけでうまくいく気がしない。
しかも一個だけならまだしも量産できるかとなると。

考えた結果を写真で。

まずは12センチ角材を斜めにカット。
DSC_0986 (1280x853).jpg

カット面に鉛の直径強の間隔で格子線を。
DSC_0987 (1280x853).jpg

ドリルでなるべく垂直に穿孔。
DSC_0989 (1280x853).jpg

竹串を立てて角度確認。
ハンドドリルの割にはまあまあ垂直になったようだ。
DSC_0990 (1280x853).jpg

正面から見て鉛の間隔がなるべく小さくなるよう竹串をカット。
DSC_0991 (1280x853).jpg

DSC_0992 (1280x853).jpg

正面からスプレーで塗装。
間隔が狭いので無駄が少ない。
DSC_0994 (1280x853).jpg

竹串を回転軸に鉛をくるりと回せば簡単に裏面も塗装できる。
上からも塗装。乾いたら上下入れ替えて塗装。

明日は色付けできそうだ。



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。