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20171008 16回目の釣行

2017年10月8日(日)中潮

仕事とプライベートと猛烈に忙しい日々が続いているが何とか釣りの時間は確保したい。そう考え3連休の一日は何とか釣りを設定した。こんな時は睡眠時間も少なく集中力を欠く。なんだか気が散ったままの出航。同行はHとY。

そんな時にStellaⅡの船長から船外マイクでご挨拶戴く。ありがとう。青物釣ってきますと宣言して港を出た。
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セーフティネットワークからは
釣りザンマイさん
武さん が操業中。
我がマリーナの営業時間が8時からなので自分はかなりの遅れとなってしまう。
途中無線が入り、応答するもそれっきり。こちらの出力が弱く相手に届いていないのは明らか。ハンディ機+ホイップアンテナだと10キロが限界か。

今日は烏帽子を目指そうと思っていたが結構風と波がある状況。
予報は北から北東が5~8m。逃げやすい灯台瀬で様子を見て風が収まったら烏帽子へ向かう計画とした。周期の短いうねりをドタドタ越えながら走ってゆく。結果これが正解でこのあと風と波をずっと受けながら釣りをすることになった。

灯台へ到着しまず漁礁周りを探ってみる。
魚探に魚の反応が少なく実際タイラバにもジギングにもアタリなし。

しばらくして実績ポイントへ入る。

ジギングに当たるがフッキングしないのが続く。
まずYのタイラバにヒット。苦労して上がってきたのは60センチほどのヤズ。細仕掛けなので慎重にやって逃げられることは無いがかなりお疲れの様子。この日Yは3本タイラバ×ヤズやって堪能していた(笑)

Hはマゴチ、ヤズ、アコウ。
自分はカナト、マゴチ、ヤズ、アコウ、真鯛といった釣果だったがいずれもタイラバ。魚探に魚影が映らないのに釣れる不思議な日だった。地形を読んで釣ることが大切だと再認識した。
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釣りはしたいが魚をそれほど食べたい訳ではない。
結構な量の獲物をどうさばこうかと考えながらドラッグストアへ寄り道すると、そこで会社の後輩家族に出会った。聞くと友達家族と子連れフィッシングだったそうだ。釣果を見せてもらうと夕飯には足りなさそうなので、自分の魚をクーラーボックスごと進呈。大変喜んでくれたので私にも魚にも良かったよかった。


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20170930 15回目の釣行

2017年9月30日(土)若潮 水温23℃
この日は従兄弟と弟との3名での釣行。
従兄弟とは子どもの頃からの釣り仲間でもある。今日は釣るばいと気合い充分である。

これに対して弟は集合場所の釣具屋で開口一番に私の船で釣れたことがないと朝からネガティヴな事を口にしている。
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さて、秋のいいシーズンでもあるし2人に確実に釣らせたいので実績ポイントの灯台瀬へ船を走らせる。2人は後ろのデッキで楽しそうに談笑している。ほんとは見張りを頑張って欲しいがまあいいかと。
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下げ潮の時間帯だが上げ方向の動きになっている?なんか変だがまあいいかとタイラバを始めるが魚探に映る魚影が少ない。
根魚でも釣らせるかと粘ってみる。
自分にはたまにアコウが釣れるが2人には何も釣れない。


何度か流し直すがバイトが無いので浅場へ移動する。4号リーダーをブチ切る魚やスッパリ切り取って行く魚などここには何かいるようだ。
しかし2人には釣れず、念の為用意した胴突きにエビを付けて遊び始めた。ベラ、アラカブ、マイクロチャリコが釣れている。
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昼を過ぎ、マゴチと良型のアコウを釣った頃から予報通りの北風が強まり早めの納竿とした。
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また釣れなかったと帰る弟。
今日はチャリコを持って帰れたから良かったじゃないか(笑)

従兄弟は不完全燃焼の為翌日地磯で遊んでたそうだ?


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