20180421 2回目の釣行
2018年4月21日(土)中潮 水温17度
やっと今年2回目の釣行である。
好天に加えて凪の予報。
近場は不調の情報が多いため前回返り討ちにあった壱岐を目指すことにした。
この日はセーフティネットワークから
釣りザンマイさん
イノさん
達も出航されているはず
メンバーはいつものYとHとゲストのKさんの4人での釣行である。
烏帽子を過ぎ中間地点となるイズミ近辺に差し掛かる。
前回はこの辺りで潮流と風と波とが複雑に強くなりえらい目にあった。
慎重に船を進める。
1時間ほどでいつもならウキ流し釣りで訪れる芦辺沖に到着。
タイラバを始めるが周りに船がいない。
もう良い時期のはずなのだが、と不安になる。
無線で釣りザンマイさんにご挨拶してから釣り開始。
根魚がぽつぽつ釣れる
あまり釣果が伸びないのに加え南西の風と波が強くなってきたので移動することに。
ここまで来て貧果は嫌だ。壱岐の北側70メートルラインまで移動して再スタート。
ここは波も風もなく鏡のような水面だ。
ポイントも分からないのでドテラで延々と流しながらタイラバ、ジギングで探ってゆく。
釣れないし魚探にも何も反応ないし100メートル辺りまで行かないとダメかなと言っているといきなりドラグの悲鳴が!
10分ほどのやり取りで上がってきた。
ヒラマサ95センチ8.5キロが出ました!
この後予報通り風が強まったので烏帽子まで退避。
根魚やヤズなどを追加して納竿とした。
やっと今年2回目の釣行である。
好天に加えて凪の予報。
近場は不調の情報が多いため前回返り討ちにあった壱岐を目指すことにした。
この日はセーフティネットワークから
釣りザンマイさん
イノさん
達も出航されているはず
メンバーはいつものYとHとゲストのKさんの4人での釣行である。
烏帽子を過ぎ中間地点となるイズミ近辺に差し掛かる。
前回はこの辺りで潮流と風と波とが複雑に強くなりえらい目にあった。
慎重に船を進める。
1時間ほどでいつもならウキ流し釣りで訪れる芦辺沖に到着。
タイラバを始めるが周りに船がいない。
もう良い時期のはずなのだが、と不安になる。
無線で釣りザンマイさんにご挨拶してから釣り開始。
根魚がぽつぽつ釣れる
あまり釣果が伸びないのに加え南西の風と波が強くなってきたので移動することに。
ここまで来て貧果は嫌だ。壱岐の北側70メートルラインまで移動して再スタート。
ここは波も風もなく鏡のような水面だ。
ポイントも分からないのでドテラで延々と流しながらタイラバ、ジギングで探ってゆく。
釣れないし魚探にも何も反応ないし100メートル辺りまで行かないとダメかなと言っているといきなりドラグの悲鳴が!
10分ほどのやり取りで上がってきた。
ヒラマサ95センチ8.5キロが出ました!
この後予報通り風が強まったので烏帽子まで退避。
根魚やヤズなどを追加して納竿とした。
20180331 1回目の釣行
2018年3月31日(土)大潮 水温16℃
あぶなく初釣りが4月になるところであった。
今年は大寒波、次男の新人戦などで船は冬眠状態であった。
前日までの時化に続き午前中風が強い予報であったのでマリーナに9時集合。
船のバッテリー2台を新品に積み替える作業をしたあと10時出航となった。
姫島の沖には曳釣りの漁船が多数出ている。
波もそれほどではなく20ノットくらいで走れる。
よし、初釣りだし壱岐まで行ってみるかと走り出した。
烏帽子を過ぎイズミ瀬が見えてきた。ここは上と下の間を抜けるか右を通るか迷ったが最短コースの間を抜けることにした。
大潮で潮流が強いようで水深が浅くなるにつれ海面が荒れている。
イズミを過ぎしばらくすると北からの横波が大きくなってきた。
風はだんだん収まる予報だったので予想外の事態。
だんだん横波を受けながら走るのが危険になってきたので風上に船首を立てるがどこまでいっても切りがない。こりゃだめだと南に見える名島の風裏へ退避することに。名島の東側を通ったが激流になっており三角波に翻弄されながらの航行となった。
何とか乗り切ると風裏は信じられないくらいの穏やかさ。
さっそくタイラバを開始。
ぽつぽつと魚が釣れだす。
圧巻は85センチ
珍しくついてきた息子にもかわいいのが一枚
15時にストップフィッシング。
帰りは穏やかな海を気持ちよく航行し帰港した。
あぶなく初釣りが4月になるところであった。
今年は大寒波、次男の新人戦などで船は冬眠状態であった。
前日までの時化に続き午前中風が強い予報であったのでマリーナに9時集合。
船のバッテリー2台を新品に積み替える作業をしたあと10時出航となった。
姫島の沖には曳釣りの漁船が多数出ている。
波もそれほどではなく20ノットくらいで走れる。
よし、初釣りだし壱岐まで行ってみるかと走り出した。
烏帽子を過ぎイズミ瀬が見えてきた。ここは上と下の間を抜けるか右を通るか迷ったが最短コースの間を抜けることにした。
大潮で潮流が強いようで水深が浅くなるにつれ海面が荒れている。
イズミを過ぎしばらくすると北からの横波が大きくなってきた。
風はだんだん収まる予報だったので予想外の事態。
だんだん横波を受けながら走るのが危険になってきたので風上に船首を立てるがどこまでいっても切りがない。こりゃだめだと南に見える名島の風裏へ退避することに。名島の東側を通ったが激流になっており三角波に翻弄されながらの航行となった。
何とか乗り切ると風裏は信じられないくらいの穏やかさ。
さっそくタイラバを開始。
ぽつぽつと魚が釣れだす。
圧巻は85センチ
珍しくついてきた息子にもかわいいのが一枚
15時にストップフィッシング。
帰りは穏やかな海を気持ちよく航行し帰港した。