20190601 4回目の釣行

2019年6月1日（土）中潮／水温：21℃

そろそろ乗っ込み真鯛も終わりの時期。
今回はイサキを探しに出かけた。

05:40出航。凪の海を飛ばして北西を目指す。


30分弱で到着。
魚探でポイントを確認してタイラバ、ジグで釣りスタート。
一投目で掛かったのはエソ。
相棒のHには赤いのが連チャンしている。


ベイトを中心に大小入り混じった群れを確認してサビキを投入。
イサキではあるがサイズが．．．


珍しくついてきた息子のタイラバ仕掛けに大物が掛かっている。
自分でやってみろと放置すると根に入られてしまった。

目立った釣果が無いので周辺のポイントを転々とするがパッとしない。
根魚を少々追加した程度。


息子にはアコウ、ヨコスジフエダイ、アラカブが釣れている。


キハッソクという珍魚も釣れていた。

スマホで写真撮ってネットで画像検索できるからすぐに名前が分かる。
便利な時代である。

時間は11時近くになり貧果に終わりそうなヤバイ雰囲気。
大きく東へ移動してみることに。
真鯛ポイントを流してみるがさっきのところよりもひどい。
アタリすら無いので今度は大きく北へ移動。
凪なのでやりたい放題である。

ここはかつてイサキを沢山釣り上げたポイント。
到着して魚探を見ていると、デッキでHが騒いでいる。
水中に大きなイサキの群れが見えているという。

早速ジグを落としたHにすぐヒット！
正体はイサキではなくネリゴであった。


息子にもタイラバで挑戦させると良型の青物が掛かったらしく
ギャーギャー言っていたが放置しているとプッツリ切れてしまった。
タイラバの細仕掛けじゃ対応できないか。

ジグを付けた太字掛けを渡すとすぐにヤズを上げていた。
自分もタイラバ仕掛けでネリゴと遊ぶ。
Hは怒涛の12本連チャンで釣り上げていた。

食いが止まったところでストップフィッシング。
何とか絵になる釣果が得られた。


イサキはいずこへ．．．