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20140426 今年3回目の釣行 [釣り]

2014年4月26日(土)中潮
晴れ 水温17.6度

今回は息子とゲストにラグビーのチームメイト2名&パパを迎え湾内のキス釣りに出掛けた。
これから梅雨前にかけては海が穏やかで気候も良く本当にのんびりと釣りを楽しめる。

ひとりキス100匹を目標に掲げ出航。
鏡のような引津湾を抜け滑走する。
途中子どもたちにもハンドルを握らせ操船体験を楽しんでもらった。
ポイントを鹿家沖に定めどてら流しでキスを拾ってゆく。

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数を一番釣った子にと賞品を準備したのだがこれが正解であった。
誰が何匹釣っているか互いに意識するため集中力が途切れない。

潮が緩く弱い北風に流され沖から岸へ向かって探ってゆく。
水深20mから10mまであまりキスの密度は変化が無いようだ。

4時間かけて50匹だから、まあ飽きない程度だろう。
午後に入りアラカブ釣りにポイント移動。

走りながら岩礁地帯を見つけアンカリングしサバの切り身でスタート。
これまたぽつぽつといった感じでアラカブやメバルが釣れる。
流麗なキスと違いゴツゴツしたアラカブは子どもたちにとって新鮮だったようだ。

潮止まりになるとアラカブも釣れなくなり納竿とした。
釣果はもう一つだったがそれぞれ帰宅しての夕食には十分だろう。

桟橋にボートを係留し釣果を確認。
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最後に記念撮影。
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いつまでも仲良く。
そして海を釣りを愛する大人に育ってほしい。

20140412 今年2回目の釣行 [釣り]

2014年4月12日(土)中潮
曇り 最高気温17度

週間天気予報の見通しでは厳しかったが直前に好転。
タイラバで乗っ込み真鯛をと壱岐まで足を伸ばした。

うぐいすの鳴き声を聞きながら朝もやの中を出発。
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まだ前日までの影響のうねりが残っていたが航行に影響はない。

途中イズミ瀬あたりでは数十隻の漁船が操業していた。
曳き釣りのようだがよくわからなかった。

前日マリーナの先輩に「タイラバ+風車下+10キロ真鯛+クーラー満タン+まだ時期は早い」と話を伺っていた。
風車下に到着してみると途中17度あった水温が15度台。
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50m、40m、30mと水深を変えながら試してみるがどうもポイントが分からない。

2時間ほどで諦め、魚釣崎沖へ転戦。
ここではアラカブ、アコウが上がってくる。
アタリが多いのでひとつテンヤも試してみた。
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真鯛が当たらないので芦辺沖へ移動。
ここではHさんが浮き流しでクロとイサキを釣っていた。
真鯛はまだかねーとのコメントを戴きローテンションで再開するが、赤潮が出ており活性ももう一つな感じ。
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粘ったが真鯛は出ず潮どまりの14時で納竿。
帰りも凪の玄界灘を快調に飛ばし1時間で帰港した。

本日の釣果は根魚のみ。
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今日一はH原君のこのアコウ!
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魚を捌けないと言っていたがこの高級魚をどう食べたのかな?

自分は持ち帰ったアカハタを薄造りに。
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魚については舌の肥えた家族も絶賛の美味であった。

次回こそは真鯛爆釣といきたいものだ。"

20140322 今年1回目の釣行 [釣り]

2014年3月22日(土)小潮
晴れ時々曇り 最高気温13度

前日まで北寄りの強風が吹き荒れていた。
この日の波の予報はうねり有り波高1.5m。

延期しても良かったがここまで4か月釣行無しだったので
沖へ出て無理なら湾内で遊ぶ覚悟で行くことにした。

陸上は風も無く穏かなのだが。
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久しぶりなので何かと手間取り09:00のゆっくり出航となった。
姫島の西へ回り込み、波を確かめる。
やれなくはないと判断。
昼から西風が強くなる予報なので追い風で逃げれるよう西へ向かった。

風は南からの6m程の風。北からのうねりは2mはありそうだ。
小川島の北側へ行き風裏を期待する。
30分程で到着し魚探の映像を見ると地形も反応も良い感じ。
50mラインでタイラバをスタート。

アタリが無いため移動を繰り返すがアラカブが3匹のみ。
近くの船に声を掛けると胴突エサ釣りだが同様とのこと。
その船の仲間が大声で何も食わないと話しているのも聞こえてくる。

予報通り風が西から北西に回ってきた。
予定どおり唐津湾内へ移動し砂地でシーズンイン直前のシロギスを試し釣り。
しかし、前日までの北風で唐津湾沿岸は水温低く砂も巻き上げられて濁っている。
アタリは全く無くこの釣りも早々に切り上げ。

帰港途中で根魚釣りでもと悪あがきするが
北西の風が7,8mの状況でアンカーを下してもボートがドタバタと落ち着かない。
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戦意喪失して納竿...
同行してくれた皆さんお疲れ様でした。厳しい釣行でしたね。

水温は沖で15度台。沿岸は13度台。
本格シーズンインはもうひと潮かふた潮掛かるのかな。




20140318 手作りタイラバ [釣り]

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相変わらず釣りには行けてないがシーズンインに備えてタイラバ作りは少しづつ進んでいる。

赤のヘッドを作った後に色違いのグリーンを作った。
ところがウレタンに漬けようとしたところ、何と密閉した瓶の中で硬化している。
理由は粘度調整の為に溶剤をまぜた混ぜたタイミングしか考えられない。
同一メーカーのウレタンと溶剤で揃えた意味が無かった。
仕方なく別メーカーの物を買い直して続きを。

先日オープンした某釣り具店で見るとタイラバひとつ1300円。
手作りだとせいぜい200円てところだろうか。
これで釣れたら言う事無し。
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20140222 タイラバヘッドの塗装 [釣り]

前回、下塗りのホワイトを塗装したところで週末終了だった。

その後、平日であったが職場の飲み会を終えた後に色付け塗装。
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赤い鉛が出来上がった。
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小学校1年の息子に手伝ってもらいホログラムシールを貼りつけ。
コーティングして塗装の強度を高めようとウレタンにドブ漬け。
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気温9度の部屋でドブ漬けし自然に任せてしずく切りさせたが
温度のせいか粘度が高く、仕上がりは写真のようになった。
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もう少し溶剤を加え、粘度を下げて薄塗装の回数重ねにすべきなのだろう。

はやく実戦投入してみたい。
春はまだか。

20140215 タイラバヘッドの塗装準備 [釣り]

もう丸3か月釣りに行っていない&ボートに乗っていない。
この冬は本当に玄海灘の凪と休みと都合と合う日がない。

諦めるしかないのだが、だんだんと陽気の良い日も出てきた。
そろそろ準備だけでもしておこうかと。

昨年の後半、熱心にやってみたタイラバ。
スカートとネクタイは好みの材料を買ってきて交換できるようになり、次にシーハンターを本結びで針に結び交換できるようになった。

課題になっていたのがヘッドの鉛である。
無垢の鉛でも釣れると言われるが少しでも釣れるような気がすることに手間ひま掛けるのが趣味の釣り。

まずは昨年の秋に100円ショップのマニキュアを塗って作ってみた。
下地にホワイト、その上にオレンジや黄色を塗り重ねた。
ホログラムシールも貼り、見た目はゴテゴテしているが釣果は上がった。
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ハンドメイドらしい塗装でも良いのだが市販品と同様に仕上げきったら材料費の安い分だけ得をした気になれる。
見た目の違いは塗装だけなのでスプレー塗装を試すことは決めていた。

鉛を塗装できる状態にセットして塗装して乾かしてを繰り返すのはその触れられる面をできるだけ小さくしたい扱いにくさとその重さとで考えただけでうまくいく気がしない。
しかも一個だけならまだしも量産できるかとなると。

考えた結果を写真で。

まずは12センチ角材を斜めにカット。
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カット面に鉛の直径強の間隔で格子線を。
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ドリルでなるべく垂直に穿孔。
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竹串を立てて角度確認。
ハンドドリルの割にはまあまあ垂直になったようだ。
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正面から見て鉛の間隔がなるべく小さくなるよう竹串をカット。
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正面からスプレーで塗装。
間隔が狭いので無駄が少ない。
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竹串を回転軸に鉛をくるりと回せば簡単に裏面も塗装できる。
上からも塗装。乾いたら上下入れ替えて塗装。

明日は色付けできそうだ。



2013年11月2日 13回目の釣行 [釣り]

11月2日土曜日 
天候:晴れ-曇り
北の風 波高 1.5m
大潮 満潮:08:50

台風27号が通過後凪が続いており何とか土曜日まで持ってくれた。

日の出は06:30を過ぎており秋の深まりを感じる。
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マリーナへ到着し簡単に点検を済ませて出航。
この日の同行者は前回ヒラメを釣ったHと前々回ロクマルを上げたYYといつものYの3名
鯛ラバで大鯛を狙う。

湾外に出ると1mの波予報に反してうねりが大きい。
船腹を叩きながらいつもの灯台瀬へ向かう。

コースを変えながら2時間ほどやってみるが釣果はいまいち。
こいつらが多く、他にアオナや小鯛など。
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3連休とあって船も多く集まっており流し釣りが難しい。
凪ということもあり、烏帽子へ転戦を判断。

烏帽子が近くに見えるところまで船を進めると曳き釣りの漁船が多い海域に差し掛かった。
船速を落として魚探で確認すると、底層から中層にたくさんの反応がある。
魚種は分からないが、曳き釣りやってるならば青物かサワラだろうと試しに鯛ラバを落としてみる。

着底後すぐにリトリーブ開始するとすぐに強烈なアタリ。
ドラグが滑り糸がどんどん引き出されてゆく。青物か?
しばしのやり取りのあと上がってきたのは今日一の獲物となったこれ。
(11/4追記 : 51cm、2Kgであった。 買うと2万円するとの説あり!?)
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その後はたくさんのカナトとESOに交じってたまに小鯛、アコウやアラカブが上がる。
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最後に竿を曲げたのはYY。
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よく走りましたね。お疲れ様でした。
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終わってみると、数は稼いだが大鯛は上がらずじまいとなった。
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2013年9月28日 12回目の釣行 [釣り]

9月28日土曜日 
天候:晴れ-曇り
北の風 波高 1~1.5m
小潮 満潮:10:30

2週間前にそこそこの感触を得られた灯台瀬へ。

タイラバで前回の大鯛(?)バラシの雪辱を晴らしに来たつもりである。

オイル漏れもプロの点検を済ませ、原因は分からないものの漏出は止まっている。
これ以上は悪くならないか。

エンジンは快調。朝凪の引津湾を25ノットで走ってゆく。
前日までの強風の影響でうねりが残っていないか心配していたが
湾外に出ても大したことはない。
視界も良く、姫島ラインを出たところで灯台を目視確認し、一直線に進む。

この時期になると至るところでナブラが立っているものだが、
今日は見かけない。小潮の海は活性低いか?

到着09:00。満潮まではまだ時間があるが、潮行きはすでに下げ潮の方向になっている。

残念なことにマイポイントラインには浮流しの船が入っているが
ウキが無いところまで船を進め、スタート。

前回同様に、アオナが上がり始める。アラカブも混じる。
しかし、鯛はチャリコサイズしか来ない。

4回程流したところで見切りを付け、未開拓のラインを探しに移動。
潮筋に合わせスローで走りながら魚探で海底をスキャンする。

良い雰囲気であることを確認し、再スタート。
すぐに高級魚のアコウが来た。
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(左手はラインを握っており、ガッツポーズではありません(笑))

その後は、マゴチ(前回に続き!)アコウと釣れ続き
同行のHにも大物ヒット。
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大鯛を期待したが、上がってきたのは大ヒラメ。
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その後も釣れ続くが散発的。
何度も流し直すが小潮の為か潮筋も安定せず狙ったラインから外れてしまう。

午後に入り、予報どおり風が上がってきた。
アタリも遠のいて久しい14時半にストップフィッシング。

3人でこの釣果。真鯛はリリースサイズしか来なかったのが残念であるが
ヒラメ、マゴチ、アコウと高級魚祭りとなった。
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本日の大物賞! さぞ旨かっただろうね!
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我が家も皿いっぱいのマゴチとアコウの薄造りを堪能。
普段、釣行後の刺身は家族に食べさせ、自分はほとんど箸を付けないが
この日の魚は格別の旨さであった。

我が家の息子たちはまあまあだねと評していたが、
どれだけ贅沢しているのか分かっていない。
大人になり自分で稼いでお金を出して食べたら良く分かるのだろうな。

タイラバはだいぶコツを掴んできたつもりだ。
次回こそは大鯛をゲットしたい。

2013年9月14日 11回目の釣行 [釣り]

9月14日 土曜日。
実に久しぶりの釣行。
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エンジンの調子を確かめながら、べた凪の海を走り灯台瀬へ。
この日は長潮だったのであまり期待はしていなかった。

本日のタイラバ竿頭はYY。
早速ヒットして、
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こんなんからスタート。
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二流し目で、良く曲がってる!
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ロクマル!ご本人の新記録です。
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私はバラシばっかりで取れたのはマゴチのロクマル(涙)
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終わってみれば、真鯛は5枚。
数は少ないが大物のヒット&バラシも数回あったため今後に期待したい。
秋のシーズンインを確信した。

帰港してトラブルが...
オイル漏れを発見。レベルゲージも規定値以下になっている。
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来週は行けるか心配だ。

2013年7月21日 10回目の釣行 [釣り]

7月21日 日曜日。

09:00からパラシュートアンカーを使って烏帽子島の北側を流す。
タイラバスタート。

真鯛、カナトフグ×20、eso、bera、ira、penpen

大潮の下げ東流れ+西の風6m。
1時間で2.5マイル流された。

気温は海の上なので31度程度。
海水温は29度

釣りよりも海水浴が良さそうだ。
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海も空も真っ青。
この幸せなひと時の盛夏に感謝。

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