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ボートの無線 VX-7+SRH-940

呼子セーフティーネットワークへ参加させてくれと釣りザンマイさんにお願いし会員の皆さんに承認していただけた。
しばらくしての釣行時に早速無線での交信を試みる機会があった。
この時機材はSTANDARDのVX-7。それこそずいぶん前に免許を取った時に購入した5Wハンディ機。
付属のホイップアンテナ(長さ20センチ程度)では海上とはいえ10キロ以上は無理だろ?と思い第一電波工業のSRH-940という長さ50センチ弱のアンテナを購入しボートへ持ち込んだ。
釣行時に呼んでみると自分は烏帽子島から馬渡島近くにいた釣りザンマイさんへ何とか届いた様子だが会話にはならなかった。
呼子沖にいたSouthwindさんとは交信できた。これで20キロはきついが10キロは交信可能だと分かった。
ハンディ機+ホイップアンテナの弱点は待ち受け時に無線機をどこかに置いておくことと受信時は手に取って交信せねばならないこと。アンテナ+本体を持ち上げるため電波の受信状況が変わってしまう。
良くも悪くも受信状況を固定するためにハンディ機につなぐハンドマイクの必要性を感じた。
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