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2013年6月8日 8回目の釣行 [釣り]

6月8日。
前日まで波高1.5mの予報であったが当日の朝になり1mに変わった。
潮まわりは大潮。
前回壱岐で真鯛空振りだったので近場の開拓に出かけた。
同行者はいつものY、Hと初参加のF。

目指すは灯台瀬、長間瀬方面。
北東風が午後から強まる予報だったので最悪追い風で帰れるようにとの考えだ。

湾口を出ると予想に反して波が高い。
風はないのだが周期の短めのうねりが強く走りにくかった。

灯台瀬北側を下げ潮に乗ってパラシュートアンカーで船を流す。
IMG_0358 (640x480).jpg
今回はひとつテンヤとタイラバで狙ってみる。

いつものウキ流しならば瀬に向かって仕掛けを流すのだが
この場合、瀬はひとつあれば良いし、潮下に直線で並んでいれば尚よい。

40センチ弱の真鯛が続けて2枚上がった。
初めてのひとつテンヤで釣った真鯛。
IMG_0363 (640x480).jpg
竿が短い分魚の動きが腕にダイレクトに伝わり面白い。
サイズの割に引きを楽しめるので特をした気分だ。

続けてタイラバで釣っていたHに大物がヒット。
ドラグが唸りを上げやりとりを楽しんでいた。
IMG_0364 (640x480).jpg

大鯛を期待したが、上がってきたのは丸々と太ったシーバス。
IMG_0366 (640x480).jpg

終盤、自分のひとつテンヤにも大物が掛かった。
やりとりを楽しんでいたのだが、走りを止めたところで軽くなりバラシてしまった。
半年ほど前に結んだリーダーがノット部分からすっぽ抜けてしまったのだ。
悔やんでも仕方ないがタックルの点検を怠った自分が悪い。
もう一度ノットの組み方を勉強し直すことにしよう。

15時を過ぎたところでストップフィッシング。

今回、魚探の映像を見ながら釣り、結果から分かったのだが瀬が無くても砂地でも真鯛は釣れた。
ただ、瀬釣りと比べると非常に効率が悪く、ひと流し1時間であたってきたのは1、2匹といったところ。
もっとポイントを絞り込んでやるべきだろう。

次に繋がる成果もあった。
イサキと思われる群れが次々と回遊している場所を見つけたのだ。
次回はオキアミも持ってこよう。

帰宅して真鯛は刺身で食べたがとても美味しかった。
IMG_0367 (640x480).jpg



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