2013年6月15日 9回目の釣行 [釣り]
6月15日 土曜日。
先週の釣行はうねりとなれないタイラバ/テンヤであったため
翌日から週の半ばまで筋肉痛で苦しんだ。
今週は釣りは休みだとばかり思っていたが
完全に凪の予報を先週のメンバに伝えるとHとFが行けるとのこと。
ではではと8時過ぎに出航。
この日は凪ということで小5の長男も連れて行った。
先週の灯台瀬はまだ真鯛の魚影が見えなかったため、
もう少し壱岐よりに行ってみようと烏帽子へ。
引津湾を出ると目の前にあるはずの姫島が見えない。
視界1キロ以下の濃霧である。
レーダーを修理しておいて本当に良かった。
距離レンジを調整し、レーダーとGPSを頼りに烏帽子へ向かう。
凪なら30分もあれば着くところを1時間近くかけてゆっくりと走った。
途中、視界は200m無かったかもしれない。
レーダーに映った影をゆっくり走って確かめると海鳥の群れだったり
安心して走り出すと実はそのすぐ後ろに漁船がいてヒヤリとしたり。
到着して釣り開始。
実はこの日はオキアミも持っていってた。
先週のイサキらしき群れを確かめたくて。
ところがこれが正解で、最悪100m以下の視界の中で流し釣りなど
できようはずもなく、アンカーを打って船を固定しウキ流しをスタート。
賢明な方はすぐお気付きかと思うが、流したウキも霧で見えないのである。
HとFには悪いが自分だけ完全フカセでやってみることに。
息子は40センチの真鯛を目標にしていたが船酔いでダウン。
船室で寝かしている間に小鯛、ヤズがあがった。
いまひとつ釣果が伸びず、濃霧の中ポイントを変える。
深い場所にも反応はあるが、思い切って浅場に行くと良い反応。
40センチ前後の食べ頃真鯛が上がり始めた。
ちょうどその頃2時間の昼寝から目覚めた息子が復活。
息子に竿をゆずり仕掛けを流してやると道糸が走り良いアタリ。
上がった真鯛を検量すると36センチ。あと4センチだった。
続いて100m以上流したところでまた道糸が走る。
そこは水深30mほどの浅場のはず。
引きに耐えさせながらゆっくりと魚を寄せる。
かなり引いていたようだった。
ハリスを手に手繰り寄せるとなかなかのサイズ。
お見事。48センチの美しい真鯛だった。
ほとんどお膳立てしてやったが本人は大満足の様子。
目の前にある烏帽子も見えないような濃霧であったが
納竿前になってようやく晴れだした。
ウキ流しの仕掛けをたたみ、操船しながらFとHにテンヤをやってもらう。
テンヤ初挑戦だったHにも真鯛が釣れ、ここで終了。
帰路はまた濃霧であったがゆっくり走り無事帰港。
波よりも視界が利かないことで神経が疲れたこの日であった。
来週こそは釣りは休み。かな??
先週の釣行はうねりとなれないタイラバ/テンヤであったため
翌日から週の半ばまで筋肉痛で苦しんだ。
今週は釣りは休みだとばかり思っていたが
完全に凪の予報を先週のメンバに伝えるとHとFが行けるとのこと。
ではではと8時過ぎに出航。
この日は凪ということで小5の長男も連れて行った。
先週の灯台瀬はまだ真鯛の魚影が見えなかったため、
もう少し壱岐よりに行ってみようと烏帽子へ。
引津湾を出ると目の前にあるはずの姫島が見えない。
視界1キロ以下の濃霧である。
レーダーを修理しておいて本当に良かった。
距離レンジを調整し、レーダーとGPSを頼りに烏帽子へ向かう。
凪なら30分もあれば着くところを1時間近くかけてゆっくりと走った。
途中、視界は200m無かったかもしれない。
レーダーに映った影をゆっくり走って確かめると海鳥の群れだったり
安心して走り出すと実はそのすぐ後ろに漁船がいてヒヤリとしたり。
到着して釣り開始。
実はこの日はオキアミも持っていってた。
先週のイサキらしき群れを確かめたくて。
ところがこれが正解で、最悪100m以下の視界の中で流し釣りなど
できようはずもなく、アンカーを打って船を固定しウキ流しをスタート。
賢明な方はすぐお気付きかと思うが、流したウキも霧で見えないのである。
HとFには悪いが自分だけ完全フカセでやってみることに。
息子は40センチの真鯛を目標にしていたが船酔いでダウン。
船室で寝かしている間に小鯛、ヤズがあがった。
いまひとつ釣果が伸びず、濃霧の中ポイントを変える。
深い場所にも反応はあるが、思い切って浅場に行くと良い反応。
40センチ前後の食べ頃真鯛が上がり始めた。
ちょうどその頃2時間の昼寝から目覚めた息子が復活。
息子に竿をゆずり仕掛けを流してやると道糸が走り良いアタリ。
上がった真鯛を検量すると36センチ。あと4センチだった。
続いて100m以上流したところでまた道糸が走る。
そこは水深30mほどの浅場のはず。
引きに耐えさせながらゆっくりと魚を寄せる。
かなり引いていたようだった。
ハリスを手に手繰り寄せるとなかなかのサイズ。
お見事。48センチの美しい真鯛だった。
ほとんどお膳立てしてやったが本人は大満足の様子。
目の前にある烏帽子も見えないような濃霧であったが
納竿前になってようやく晴れだした。
ウキ流しの仕掛けをたたみ、操船しながらFとHにテンヤをやってもらう。
テンヤ初挑戦だったHにも真鯛が釣れ、ここで終了。
帰路はまた濃霧であったがゆっくり走り無事帰港。
波よりも視界が利かないことで神経が疲れたこの日であった。
来週こそは釣りは休み。かな??
2013-06-16 15:51
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